SSブログ

華麗なる一族 第一話 あらすじ&感想 肖像画と鯉を中心に・・・(笑) [TV]

 

満を持してはじまりましたね~。TBS55周年記念特別企画「華麗なる一族」。
驚くほど豪華なキャスト、60年代を再現するために上海に作られたオールセットでのロケの様子などは直前の番宣でさんざん見せられましたが、公式サイトの充実っぷりも尋常じゃありません。
複雑な人間関係の早解りガイド、60年代ならではの用語解説、メイキングなんてすでに#16までありますからねー。原作は読んでないのですが、あの公式のおかげでかなり予習ができました。

ま。ツッコミドコロは多々あるものの、90分間堪能させていただきました^^


華麗なるキャスト、豪華なるセット、そして絢爛なる金の巨大鯉ロボットまで登場!(笑)
はじまってすぐの工場の高炉のシーンの迫力にも目が釘付けになりました。まっ赤に燃えてドロドロとうごめく鉄、火花、暴発!一歩間違えれば死と隣り合わせの危険な職場!「どうだ、見ろ!これぞ男の戦場だ!」ってかんじ。映画並みの素晴らしい迫力のシーンだったとは思いましたが、ちょっとベタベタかな・・・^^;なにも成宮くんを火ダルマにするこたーないじゃん。
ベタといえばあの肖像画もすごかった。スマスマのコントかと思いましたよ。あそこは完全に笑うとこですよね?(笑)
いろんな意味で見どころだらけで、すべてが豪華ですばらしくてキラキラしすぎてて、いったいどこに注目して見てたらいいのかわかんないぐらい。目がチカチカ・クラクラする90分でしたわー。
ところで。
このお話は「太陽神戸銀行」の合併をモデルとしているということですけど、若いヒトは知らないでしょ?太陽神戸。後に太陽神戸三井銀行になり、さくら銀行となり、現在は三井住友銀行です。
鉄平の会社「阪神特殊製鋼」は「山陽特殊製鋼」がモデルのようですね。その関連をググってしまうとウィキとかでイロイロ出てきてしまうので、このドラマがこの先どうなるかを知りたくないヒトは調べないほうがいいかも。

木村拓也さんは相変わらず想像通りに「ザ・木村拓也」でした。TBS的にはもう彼をキャスティングした時点で勝ったも同然ってかんじでしょうね。
そして北大路欣也さん、津川雅彦さん、西田敏行さん、これだけ大御所を投入するなんてほんと単純に感嘆してしまいます。いやー、すごいよ。どんな役だか忘れちゃうぐらいのちょい役に武田鉄矢さんや西村雅彦さんが出てたりするし。
その上、原田美枝子さんに仲村トオルさんに柳葉敏郎さんに鈴木京香さんに・・・もう、書ききれないです。
若手も山本耕史さんに成宮寛貴さんやふつーのドラマなら主役級の人ばっかり。
ハセキョーや吹石ナントカちゃんがちょっとぐらい大根でももうどうでもいいくらいに豪華絢爛。
ここまでやられるととりあえずはこのキャストのみなさんのお顔を拝むだけでも90分間を充分ありがたい思いで見せていただいてしまいました。

個人的には銀平役・山本耕史さんが一番よかった^^冷たい表情がものすごくはまっててステキでした~。彼が出てくるたびになんか意味不明にドキドキしましたヨ(笑)銀行員らしくベッタリした変な七三分けなのにイイ男。髪型がヘンでもイイ男はイイ男なんだというのがとてもよくわかりました。
あ、そうだ。木村拓也さんの髪型。ありゃないんじゃないですかねー?あとあの軽薄な服装も。あんな後髪の長さは昭和じゃな~~い!しかも茶髪だしー。わたしの子供のころだってあんなふうに髪を伸ばしたり染めたりしたら「オトコオンナ」っていわれて軽蔑されたんですよ(若いヒトは知らんだろ?ようするにオカマのことですわ。)それに色シャツにスカーフってなにー?あれはVAN?みゆき族?(でしたっけ?)を意識してるのかなー。原作読んでないから知らないけど鉄平ってそういう「軽薄な服装の好きなハデな人」という設定なんですかねー?鉄鋼一筋の熱血でマジメな研究者・経営者というイメージじゃないよねー、あれ。
あの時代のセレブなスーツってったら北大路欣也さん、津川雅彦さんがおめしになっていたような美しくもセクシーなパリッとした三つ揃えですヨ!ネクタイにはネクタイピン、袖口からはカフスボタン!はぁ、ウットリ~~。最近はああいうブリティッシュな正統派スーツをお召しになる方もあまりお見かけしなくなりましたねぇ・・・。スーツフェチのわたしにとってはさみしい限りデス・・・
まぁキムタクさんは若い経営者だから服装も若々しいんだヨ、という設定だとしてもかなりの違和感でした。
すでにかなり長くなりましたが以後はあらすじとともにもう少し感想を・・・

(以下、赤字部分は公式HPのあらすじ)

時は1960年代後半、大阪万博の成功を呼びかけるポスターなどが数多く貼られている神戸。そんな時代に、万俵鉄平(木村拓哉)は、大いなる希望に満ちていた。
鉄平が専務を務める、阪神特殊製鋼は、その名の通り、特殊な性能を持つ鉄を作る会社。しかも、ここの所次々と新しい技術を開発し、様々なメーカーからの注文が相次ぐようになっていた。

60年代といえば高度成長期。お若い方々は、教科書の中でしか知らない世界なんでしょうねー。
いや、もちろんわたしもリアルに知ってる訳じゃないけどこの時代の雰囲気はたっぷり感じながら育ちましたので自然に「懐かしいなー」と思いながら見ておりました。「鉄は国家なり」と言われたように、鉄鋼会社が尊敬と憧れを一身に集めていた時代です。日本という国を豊かにしよう、世界に追いつき肩を並べよう、という希望にみちあふれていた時代。
いまのヒルズ族のような人たちは、この時代は「成金」と呼ばれ決して手ばなしで賞賛の対象にはならなかった、そんな古き良き時代・・・・。団塊の世代の方々にとってはこのドラマは感涙モノだったんじゃないでしょうか?
このところ昭和な題材のドラマが多いのはやはりこの団塊世代へのアピールでしょうね。
このドラマをきっかけに日曜の夜にTBSドラマを見る習慣をつけてもらえれば、と。
年配の方はNHK大河を見る人も多いと思うけど、時代劇には食傷気味という人たちもいるだろうし定年をむかえて昭和の時代をふりかえってみたいこの世代にはまさにぴったりなドラマなんじゃないでしょか。
あえてNHKの連ドラみたいな説明的なナレーションをつけたり、新しい登場人物が出てくるたびにテロップで名前と所属が出てくるのも昭和的なクラシックさ。
銀行、財閥、政治家、権力、親子の確執、執事兼愛人の同居・・・まるで昼ドラを豪華にしたような人間関係のドロドロな複雑さも、懐かしい雰囲気デス。

その鉄平の父・万俵大介(北大路欣也)は、関西有数の都市銀行のオーナー頭取。
万俵家では、毎年正月を、美しい英虞湾を見渡す高台に立つ豪華な、志摩観光ホテルで過ごすことになっていた。

志摩観光ホテルって伊勢海老のスープが有名なとこですよねー。・・・ってそれしか知らないのが悲しい(笑)万俵家勢ぞろいのダイニングでの会食シーンはセットだそうですが、このあと稲森いずみと再会するところで出てくるロビーのシーンってどこで撮ったんだろう。あのロビーすごいステキでした

父・大介を中心に、大介の銀行の本店で貸付課長をしている二男の銀平(山本耕史)、既に嫁いだ長女の一子(吹石一恵)、その長女の夫で、大蔵省主計局次長・美馬中(仲村トオル)、大学を出たばかりの二女で、現在花嫁修業中の二子(相武紗季)、彼らの母親の寧子(原田美枝子)、鉄平の妻・早苗(長谷川京子)、そしてもうひとり妖艶で聡明そうな女性がひとり。彼女の名は、高須相子(鈴木京香)。

銀平役、山本耕史さん、ス・・すてきぃ~~やっぱ新撰組を見逃したことが悔やまれるわー。鈴木京香さんもこの年代でこういう雰囲気の女優さん他にあまりいないですよね。余談ですが、あのいま上映中の日経に連載されていた超クダラナイ小説の映画化の際、ヒロインに彼女をというウワサがあってすごく心配してたんですよ。あー、ヨカッタ。あんなヘンな話のヒロインで出ないでくれて・・・
原田美枝子さんの声がひそやかでひかえめなところ、いかにも良家の奥様らしくてすてきです。お召し物もゴージャスだわ。ハセキョーは髪型と服だけは忠実に60年だったね(笑)いっそのこと寝るときにカーラー巻いてネットもかぶってほしかったわ。
しかしなんで仲村トオルさんの奥さんがあんな若い頼りなさそうな吹石一恵ちゃんなのだろう。これも原作どおりの設定なのかなー?相武紗季ちゃんはとりあえずかわいいのでなにやっても許します。

相子は、万俵家の子供たちの家庭教師としてやってきたが、今は、万俵家の発展のためにはなくてはならない存在の女性として、この年末年始の一家の催しにも必ず参加しているのだ。その一族は、鉄平の到着を待っていた。大介が、もう待ちきれないとばかりに痺れを切らしたところに、鉄平がやってきた。一族は、毎年恒例の記念写真を撮影した。
鉄平が遅れてきたというその重い雰囲気の通り、今年のこの会は、一族穏やかな気持ちでは臨んでいなかった。
それは金融再編のニュースのため。そんなニュースが押し寄せている時に、長男の鉄平は今後の阪神特殊製鋼の発展、ついては日本経済の発展のために、独自に高炉を作りたい、そのためにメインバンクである、阪神銀行から是非追加融資をお願いしたいと父・大介に願い出る。
しかし、父・大介は、非情な決断を下す。その一件から、鉄平の人生の歯車が大きく狂い始める。

来週の予告をエンドロールとともに見せるというのはなかなか重々しくていいですね。
これだけのキャストとすばらしい原作ですから、もちろんこれからも見続けるつもりですが、あの肖像画と鯉のロボットは笑っちゃうのでもう二度と出さないでください。
肖像画は顔だけでも笑ったのに、お祖父ちゃんと鉄平の同じポーズ同じ表情のバージョンまで出すのはやりすぎです。日曜画家が書いたような稚拙な絵だったのも興ざめ。インテリアのゴージャスさに完全に負けてました。
ロボット鯉のシーンでも肖像画のシーンでも、北大路欣也さんと原田美枝子さんが気の毒でしたよ。
キムタクはスマスマで慣れてるから大丈夫でしょうけど・・・


nice!(1)  コメント(14)  トラックバック(3) 
共通テーマ:テレビ

nice! 1

コメント 14

Moni

bananaさんこんにちは♪我が家も見ましたー!
そして同じくあの肖像画に大笑いしました!!!
せめて、せめて、木村さん似なのはいいけれどもうちょっとふっくらと
貫禄のあるおじさんには描けなかったのだろうか???(^_^;
あの鯉もありえへんって感じでしたしねー。
あと、白い巨塔のときも思いましたが、舞台が関西なのに今のところ
トークが標準語、それから服装や髪型が時代考証と合っていない感じがしますね・・・。それにS41年ってもうちょっと近代的ではないのかなぁ。
出てくる企業に縁があるのでたぶん見続けるとは思うのですが
こんなにお金かけるならもうちょっと完璧にやってほしいなぁ~なんて(*^O^*)
by Moni (2007-01-15 13:20) 

momo

観たよ観たよ~~~!
配役超豪華だよねぇ。嫌味なほど並べて下さいましたねぇ。
仲村トオル+津川雅彦+柳葉敏郎ときた日にゃ、ちょっと黒革の手帖かと思っちゃいましたよ。。。
映像も昭和っぽくてかえって新鮮だし、エンドロールの白黒の画像がプロジェクトXぽくてまた良し!
太陽神戸銀行はもも世代がかろうじて覚えてるくらいじゃないかなぁ。。。
たしか赤い看板だった気が・・・。
合併に合併を重ねて姿カタチがなくなっちゃいましたね。

キムタクの髪型はいただけないよね。
昭和の働くオトコは黒髪・短髪じゃないと!!
その点山本耕史さん、仲村トオルさん、柳葉さんは合格です(笑)
by momo (2007-01-15 15:23) 

ねこでこ

bananaさん、こんばんは~
またまたすばらしいレビュー、堪能させていただきましたよ~!
「肖像画と鯉を中心に」・・・そうそう!
ここはやはりツッコミどころでしょう~!笑ったです。
そして個人的には(笑)

>銀平役・山本耕史さんが一番よかった^^冷たい表情がものすごくはまっててステキ

キャーキャーキャー!!!(コホン・・・すみません・・・)
bananaさんにも彼の魅力を理解していただいてウレシイ~ですワ!
彼は、もう、こういう冷たい表情は最高にウマイんですよね。
おそらく役柄的には(原作でも)本筋からちょっと離れてしまうので、そんなに出てこないかもしれないのが残念です(ま、キムタク中心ですからしゃあないですネ)

>鉄平ってそういう「軽薄な服装の好きなハデな人」という設定
あの服装が時代考証的に合ってるかどうかは分からないけど、
原作では主要人物に対する、かなり細かい服装の描写があって、鉄平はボストンに留学していたというのもあるし、今じゃ「キザ」と云われてしまいそうな服を着てる感じですよ。ブランデーとか飲んじゃってるし(笑)。女性陣は、あのころでは考えられないようなエルメスのバッグをプレゼントしたりとか。。。でも、ちょっとキムタクの普段着は派手かも・・・ですよね。

>仲村トオルさんの奥さんがあんな若い頼りなさそうな吹石一恵ちゃん

原作では鉄平と銀平の間に一子がいて、二子、三子と、娘が3人いるんです。おそらく年齢的には二子にあたる一恵ちゃんを、ドラマでは長女にしてしまったんで、ちょっと無理があるって感じになってしまったと思うんです。
原作の一子はすごくしっかりもので、いろいろと相子に反発するんですけど、ドラマ的にはいろいろ面倒になってくるので、この長女の存在を省いてしまったと思われマス。
それにしてもゴージャスなドラマで見所いっぱいですネ~!
by ねこでこ (2007-01-15 20:09) 

banana

モニさん、コメントありがとー^^

>もうちょっとふっくらと貫禄のあるおじさんには描けなかったのだろうか???(^_^;

やっぱり!(笑)あの肖像画と鯉には笑いましたよね^^;
>あの鯉もありえへんって

お、モニさんの関西弁だー^^と、へんなところで喜んでます。

>それにS41年ってもうちょっと近代的ではないのかなぁ。

なんだか昭和40年代というより大正時代とかみたいでしたよね^^;
クラシックな雰囲気をかもし出そうとするあまりにああなっちゃったんでしょうか・・・。
モニさんにご縁のある会社のお話なんだ!それはますます思いいれて見てしまいますね~。
なんだかんだいいながらも来週も楽しみですね♪
by banana (2007-01-16 09:47) 

banana

ももちゃん^^

>仲村トオル+津川雅彦+柳葉敏郎ときた日にゃ、ちょっと黒革の手帖かと

ほんともう見てるだけでおなかいっぱいになる組み合わせだよ。最高級和牛のステーキのつけあわせにトリュフ、フォアグラ、キャビア、みたいな。すっごいわかりやすい豪華さ(笑)

>昭和の働くオトコは黒髪・短髪じゃないと!!

うはは!(笑)そうなのよー。髪が長いなんて論外~~。まぁでもキムタクさんはあんまりそういう髪型やスーツが似合うヒトじゃないからいいや。
その分は北大路欣也さんのクラシックでゴージャスなオトナの魅力を堪能させていただきますわ。
by banana (2007-01-16 09:48) 

banana

ねこでこさん^^
ですヨネ~(笑)>鯉、肖像画
おー、さすが♪原作読んでらっしゃるんだ!さっすがねこでこさん。
原作の解説感謝です♪
なるほどなるほど。原作では鉄平は「キザ」なわけですね。じゃ、とりあえずはあれでいいんだ。そういえばマサチューセッツ工科大にいたみたいなセリフがありましたねー。
あの時代、海外帰りといえば=キザ=物語の中では主人公の足を引っ張る悪者系、というのがお約束パターンだったような気がしますが、原作の鉄平はどうなんでしょ。
相子に対抗する「長女」の存在がカットされてるんですねー。ふんふん、納得です。

>キャーキャーキャー!!!(コホン・

おっ?なんと!そこに一番反応されるとは!(笑)山本さんの評判はあちこちで聞いていたのでずっと興味があったんですが出演作品を拝見する機会がなくて・・・。
いやー、ホントよかったです。山本さん。ドキドキしました。これってフォーリンラブ?笑)なんと新撰組の再放送決定ですか?絶対視聴決定でーす♪
by banana (2007-01-16 10:16) 

momo

なんかキムタクの茶髪とあの長さは次に控えてる映画版・HEROのせいらしいね~(by女性週刊誌)
久生さんって茶髪・ロンゲって設定でしょ?
そう言われるとなんか納得。。。
by momo (2007-01-16 10:40) 

ねこでこ

bananaさん、どもです!
>原作では鉄平は「キザ」なわけですね。

ごめんなさい!私の解説がヘタッピなので、誤解させてしまいました~
鉄平自体は「キザ」な性格ではないです。熱血にして実直。家族や兄弟を愛する穏和な人でもあります。原作では父の大介が主役なのですが、大介に嫉妬心を湧き起こさせるような、「できのいい息子」なのです。
原作の描写からすると、かなりいい服を着ているようなのですが、現代の一般人の感覚からすると、ちょっと「浮き世離れ」した感じの服なんですネ。それを「キザ」と私が勝手に表現したので、誤解させてしまいました~
っていうか「キザ」って言葉がすでに古いですよネ。失礼しました~(笑)
by ねこでこ (2007-01-16 12:35) 

banana

ももちゃん

ロンゲ(古)はともかく、色は黒く出来るのになぁ。ま、いいんだけどさ。
by banana (2007-01-17 10:59) 

banana

ねこでこさん^^

またまた補足をありがとうございます^^
いえいえ、わたしが先走って勘違いしてしまいました。
原作未読なんですが、実在の事件が最後どうなるかは知ってるので原作は鉄平がワルモノになるのかな、と勝手に想像してしまったのです。
勘違いすみません。
きのう原作をちょっとだけ立ち読み(せこい)してきましたー^^
原作の鉄平はねこでこさんのおっしゃるとおり、品良く穏やかで誠実、天才なのにそれをひけらかすわけでもなく。。。絵に描いたようなトコトン出来のイイ優等生なのですね~。
最初のほうのホテルの会食シーンも遅刻してないし。
原作面白かった^^ほんの十数ページ読んだだけでグッと引き込まれました。
場面場面の映像的な描写やセリフのオモシロさ、内容は「オヤジ向け小説」なのに華やかで飽きさせませんねー。読みたいなぁー^^
by banana (2007-01-17 10:59) 

momo

>色は黒く出来るのに
うん。そこはそう思ったよ。
黒ければスタイリストさんの腕次第で、昭和風に出来ると思うよね~。
でも、まぁキムタクだからさ。しかたないよ。
by momo (2007-01-17 16:26) 

banana

わたしももうあんまり細かいことは気にしないことにするよ。
でもハセキョーのヘンなスケスケブラウスと、鈴木京香がどうやら毎回ネグリジェ((笑)!)姿を披露するらしいのだけはどうしても気になる。
あれはこのドラマをご覧になっているであろう多くのオジサマたちへのサービスなのだろうか。
お銀さんの入浴シーンみたいに定番になるのか?
by banana (2007-01-17 17:53) 

咲子

お金のかけどころに失敗してますね。
セットは金かかったんでしょうが肖像画と鯉で台無し。
工場での爆発シーンも緊迫感無さすぎ。
キムタクが軽すぎる。あんな現場責任者じゃだれもついてかないですよ。
by 咲子 (2007-01-18 01:38) 

banana

咲子さん、はじめまして。
コメントありがとうございます。
鯉と肖像画にはがっかりでしたがギャグとして笑わせてもらいました^^
ツッコミドコロは多いですが、それ以上に見どころも多いドラマなので来週も楽しみです。
by banana (2007-01-18 22:28) 

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 3

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。