アクセサリーやバッグがすっかりゴールドなので、イエローは取り入れやすいかも。
クリアで明るい濁りのないシトロンイエローは、イエローオークル系の肌の人が着ると、肌がくすんでみえたりするのでけっこう難しい色だと思うけど、春らしくて魅力のある色ですよねん。
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母から「咳が出るときは、ショウガと大根のしぼり汁と、ハチミツをお湯で薄めて飲みなさい」とメールがきたので、さっそく実行~。
(ウチの母のメールは、ちゃんと絵文字付きです。よくおぼえたよね~。えらいわ・・・)
はちみつを大人買いしました~!並べるとイロチでかわいいのです^^せっかくなのでコレクターになることにしました(笑)
はちみつの専門店ラベイユのはちみつです。
いろんな種類があって楽しいよ。
右から、ホワイトクローバー、安曇野の蜜、森のはちみつ、ユーカリです。
ホワイトクローバーは、練乳みたいでホットミルクによく合います。
安曇野の蜜は、清涼感があってさわやかなの。
森のはちみつ FORETは、黒蜜っぽい。パンケーキにつけるとおいしいのだ。いちばん気に入ってます^^
殺菌力が高くてノドにいいのはユーカリ EUCALIPTOです。ちょっとクセがあるけど「ノドにキク~」という味がします。
madame FIGARO japon (フィガロジャポン) 2007年 2/20号 [雑誌]
Pen BOOKS パリ右眼左眼 (Pen BOOKS) (Pen BOOKS)
[フィガロブックス] パリのお惣菜。 (FIGARO BOOKS)
madame FIGARO japon (フィガロ ジャポン) 2007年 6/5号 [雑誌]
[フィガロブックス] パリのおいしいおみやげ (madame FIGARO BOOKS)
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これも前から気になってるの。なんでパリのお店はこんなにかわいいのだ?
パリのかわいいショーウィンドウ (エクスナレッジムック world trip series 2)
これもすごく欲しい~。乙女ってトシじゃないけどココロは乙女なのだ!(笑)
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チェスナッツは、おととし秋の限定カラーで、明るい栗色のとってもすてきな色なんですよ~^^
すごい人気で本当にあっという間に売り切れてしまったので「幻のチェスナッツ」といわれていたぐらい。
オクでは高値だったし、たまに新品が出ても、どこのお店も値引きせずガッチリ定価のところしか見たことなかったのに・・・。
30%オフで売るなんてちょっとビックリですが、もうすぐ出る今年の限定カラーのピンク人気の影に隠れてしまって売りそびれないように、ピンク発売前の今の時期に出してきたのかなー、と思いました。
わたしもピンクの発売さえなければ買っちゃったんだけど・・・。
でも、これほんとすてきな色なんだよねー。迷うな・・・。
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しかし、ウェブというのはつくづく恐ろしい。
オールナイトニッポンが全盛だった大昔だったら、深夜ラジオでチョロッと失言したことぐらい、たいした話題にもならなかっただろうなぁ。
あ、ていうか、あのころはオールナイトニッポンという番組が「不適切発言」そのものみたいなもんだったし・・・
しかしあの放送をわざわざ加工してYouTubeにアップした人も、深夜のラジオ番組なんてものまでしっかり録音するぐらいだから、もともとは彼女のファンだった人なんじゃないだろうか?
わたしは別にK田さんのファンでもなんでもないし、かばうつもりも毛頭ないけれど、K田さんってガラが悪くて不注意なだけで(笑)、たぶんぜんぜん悪気がない人なんだろうなぁ、と思いました。
きっと今回のことも、何で批判されてるんだか、本人はよくわかってないんじゃないだろうか?
あの発言も、彼女とマネージャーさんにとってはぜんぜんふつうで、お互いをガンガンののしり合って「それでも許せる間柄なんだよね、ウチら」みたいな日常会話をしていそうなイメージ。
これが男性だったら、お互いをボコボコにするまで殴り合いのケンカをした後に大親友になる、とかそういう感じの友情関係?(笑)
まあ、これはわたしの中での「ヤンキーの友情形成のパターン」という勝手な想像ですけど(笑)
K田さんは、あの発言内容を本気で事実だと思い込んでいるみたいだし、一応口は悪いけど、発言意図としては「マネージャーさんの年齢的に心配だから早く子供を・・・」と言いたかったのでしょうが、
「トシなんだからもっと焦らないと、35過ぎると××が××っちゃうよ!」と「キツい指摘をすることで笑いをとる」という目的でツッコミを入れたんだとしたら、明らかにすべっちゃった、ってことですね。
そういえば、彼女の妹さんも、クイズ番組でおバカ解答をしてもあんまり笑いをとれない人だし、K田家は、お笑いのセンスがイマイチな家系なのかもしれません(笑)
または、「いくら不適切発言しても、スタッフが適当にカットしてくれるはずだから気にしないでいいや」と思って無防備にしゃべってしまったのでしょうか。
たしかに、生放送でもないのに、録音したものをカットもせずに平気で放送してしまった周りのスタッフの注意不足もお粗末なかぎりです。
K田さんほどの人気歌手だし、お行儀の悪さで有名なオールナイトニッポンという番組内の発言であるし、「これぐらいならセーフ?」というかんじで、鈍感になってしまったのかもしれないですね。
お行儀が悪いとか常識がない人というのは、場合によっては奔放さが魅力的に映ることもあるけれど、今回の彼女の発言は、奔放というより下品なだけでしたね。
言葉も汚らしくて、気分の悪いものだったし、あの発言を不快に感じなかった人は、ごく少数の盲目的なファンだけだと思う。
本人もスタッフも大失態でしたね。
彼女の所属会社が「今後はこのようなことのないように教育を徹底して・・・・」とコメントしていましたけど、なんだか一連の食品偽装事件を連想してしまいました。
混ぜ物をしたり、ラベルを張り替えたりして、ごまかした食品が店頭に並べられたように、
大量生産されている芸能人たちも、テレビという店頭に出される前に、「うっかり発言」や「感じの悪い態度」などは放映されないように削られて、欠点を巧妙に隠されて、口当たりのいいように加工されてる人も多いんだろうなぁ・・・。
ストーンウェアは、ラムカンはもちろん、スプーンやプレートやマグなども発売されるようです。
お鍋も、ロンド、オーバルだけでなく、新作のココット・ジャポネーズのピンクも出るんだって。
そして、いままで日本では限定色が発売されることはなかったハートのお鍋、ココット・ダムールのピンクまで出てしまうらしいです^^(海外ではココット・ダムールもさまざまなカラーが出てるみたいです。)
ただしココット・ダムールのピンクは、ラムカンダムール×②コとのセット販売になるそうで、発売時期も3月末の予定とまだまだ先みたいです。
うわー、ついに出ちゃうんだなぁ、ピンク。
公式サイトの画像でみるかんじでは、ピーチピンクは、アフタヌーンティや金谷ホテルの限定ピンクや、去年のクリスマス限定のような、淡いオレンジ系の暖かい色味のピンクのようです。
今まで海外のアウトレットで手に入ったピンクのお鍋は、シャーベットのようなクールな青味系の淡いピンクなので、同じピンクでもイメージが違いますね。
去年の夏ごろ、ルク直営のアウトレットで少量だけ発売されたのも、同じくクール系の淡いピンクでした。
マニアのココロをくすぐるために、あえて今まで手に入ったものとは色味を変えて出してくるようです(笑)
いままでは、ルクのピンクのお鍋は、海外かオクに出てくるのを待つぐらいしか買う方法がなかったから、定価の数倍の値段を出してまで・・・と思っていたのですが、今回の限定発売ではデパートでふつうに手に入るのでうれしいです^^
ピンクのお鍋といえば、同じフランス、同じほうろうのお鍋のブランド、シャスールCHASSEURが、去年あたりから大々的に売り出していますよね。
「ピンクでかわいければ、ブランドは気にしない♪」という、ピンクマニアは世の中にたくさんいると思うのでシャスールのピンクのお鍋はけっこう売れたんじゃないかな。
ルクも商機を逃すまいとあせってピンクの発売に踏み切ったんでしょうか?
これ↑が、シャスールCHASSEURのラウンドキャセロールです。画像を見て、間違えて注文しちゃった人もたくさんいるのでは?ツマミが黒いところといい、フタのラインとブランド名といい、ほんとルクのそっくりさんなのです。色もルクの海外版ピンクにとても似ています。
それにしても、キャンディコレクションやソニプラのピンクラムカンを皮切りにした、ルクの限定カラーバブルもこれでそろそろ打ち止めかなぁ。
いいかげん、もう同じような色ばっかり出すようになってきたからね。
↑わたしのピンク・ラムカンコレクションの「一部」です^^;まだほかにもあるんだよ~(笑)
これだけ種類があると、どんな新しいピンクが出てもカブっちゃうんだよね~。
ラムカンの限定色はいろんなバージョンを出しすぎて、いくらファンでもちょっと飽きてしまったけど、でも、ハートコレクション2008は、グラデーションになってたりしてかわいい~。
最近のマリーアントワネットブームに乗じてか、今年はマカロンカラーだそうですよん。
色の名前も、シトロン・イエロー、ピスターシュ・グリーン、ショコラ・カフェ、フランボワーズ・・・
う、やっぱりかわいいかも・・・。
これもいいCMです。
廃校になってしまう鹿児島の小学校の、最後の七日間を記録したというCM。
たった数十秒なのに泣けます。
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が・・・
うーーーん、後味が悪いなぁ~・・・・
これは、「真の友情なんてどこにもない」みたいな話なのか?
この主人公も、煎じつめれば、ただ単にお金にだらしないだけじゃん?
よくわからん話だなぁ。
そういえば。
あのドラマ見てたらずっと昔の知り合いを思い出しちゃった。
その子って、いつも収入以上に、物を買ったり遊んだりしてしまって、常にお金が足りなくて、毎月毎月5万とか10万とかの借金をしてしまっていたんだけど、
翌月は、3万~5万円ぐらいは返すという生活を繰り返していたんだよね。
でも、結局トータルでみると、差し引きで毎月2万~5万円づつだんだん借金が増えてきてるのに、本人は借金の自覚がまるでないんだよ。
「だって毎月ちゃんと返してるもん」みたいな。
で、その後の数年間、ずーーっとそんな生活を続けてたら、借金が雪だるま式に増えて、もちろん利子も膨れ上がってしまって、
最終的に借金が500万円超えたところで、やっとビックリして青くなって親に相談したらしい。
ものすごく勉強のできる子だったんだけど、なぜか自分の借金の引き算と掛け算はできなかったみたい(笑)
あのドラマも、大学生があんな安易にお金借りるシーンを平気で流すってどうなんだろ。
今後はどういう展開にするのかわからないけど、「主人公のお金の感覚がおかしい」ってことだけは、もっとちゃんと表現してほしいなぁ。
でも、まぁ、小栗君のタガが外れた壊れっぷりだけは見てて楽しめましたけどね。
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なんなの!これ!ミッキーの耳が、スワロフスキーでキラキラだぁぁ♪
音楽プレイヤーもいろいろ出てるけど、ミッキー型があるとは。
ディズニーファンでもないし、電車の中で音楽を聴く習慣もないわたしだけど、
これ、めちゃくちゃにかわいいいいい!!!
しかも通常バージョンのほかに、バレンタイン限定とホワイトデー限定バージョンもあるんだって!
あまりにもかわいいので意味なく欲しいぃぃ・・・・^^;^^;
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でもしばらく離れてみて思うのは、つくづく、このブログはわたしにとって大事なところなんだなーということ・・・。
誰に気兼ねすることもなく、自分の趣味のかわいいものの話、自分が実感して経験した面白いことの話、心から好きなことの話、楽しかったことの話を、自由気ままに自分の感覚で話ができる場所^^
細々とでもつづけてゆこうかなと思います^^
まぁ、なにはともあれ、4日5日の新春スペシャルドラマはうれしかったデス^^
不満やツッコミはおいといて、ひさしぶりに玉木くんの千秋様、上野樹里ちゃんののだめが見れて、ロケ地も、セットもゲストも豪華!!楽しい二日間でした^^
いやー、玉木さんの千秋王子、相変わらずお美しい・・・ピシっとプレスされた燕尾がすばらしくセクシーだったらありゃしない。
そして、華麗な「アンドレイ」(ベルバラ?)のコスプレまでも・・・。いやいや素晴らしかったですわ。
それにしてもずいぶん駆け足だったなぁ。二日間で、10巻~15巻までやっちゃったもんね。
でも全編の最初から1時間半ぐらいまでは、ほとんど原作の10巻に忠実なシーンとセリフでした。
おかげで、後編はかなりバタバタだったなぁ。
本格的にパリでのロケをしてくれたおかげで、街の風景がとてもきれいでした^^
夜景もきれいだったし、ノエルのシーン、カフェやコンサートホールのシーンなんかも、とってもすてきで、ほんと「パリ~♪」ってかんじ!やっぱりこういうのはドラマならではですね^^
原作では、千秋にスルーされてしまったパリ観光も、テレビではしっかりつれていってもらってて楽しそう^^焼き栗もクロワッサンも妙においしそうだったなぁ^^
三善のアパルトマンなんかも、そうとう忠実に再現されててびっくり!ロードオブザリングの門みたいなエントランスもちゃんと探してきたんですねぇ。
あ、そうそう、登場人物にこれ以上ツケ鼻ガイジンが出てきたらどうしようかと思ってたけど、日本語しゃべれるガイジンや、セリフだけ日本語吹き替えにするなんて、なかなか考えましたね~(笑)
ベッキーのターニャはややお色気不足だけどかなり雰囲気があたし、ウエンツくんのフランクのオタクっぷりもナイスだった^^
アナリーゼの先生がセイン・カミュだったり、リサイタルのお城の城主・ブノワさんがダニエル・カールだったり、アパルトマンの管理人・アンナが、ロザンナだったり!!
あれはバカウケしました(笑)でもロザンナってイタリア人じゃん^^;そういえばお城の執事で出たジローラモさんもイタリア人だ~。ダニエル・カールもアメリカ人だよね?
あ、そうそう、ごろ太の作者・ハラヒロシが、温水さんでしたね^^相変わらずキャスティングが楽しかったです。
原作のプラティニ国際指揮者コンクールの部分は、千秋といっしょに高揚感と緊張感を感じることができてとても感動的でしたけど、地味でゆっくりのんびりなテンポのお話なので、どうやって映像にするのかなぁ、と思ってましたが、思ったよりもずっとうまくいってましたねー^^
うつくしい千秋とステキなジャンの指揮シーンをリズムよく交互に入れてて華やかでしたし、ロラン君の妄想の黒い羽根や白いバラを飛ばすシーンもしっかりあったし(ちょっとCGがちゃちだったけど^^;)、石井正則さんの「カタ"イ"ラ」も活躍して、ちゃんとジャンプ付きの指揮してくれたり、千秋にセミみたいに抱きついたりしてくれて楽しませてもらいました^^
あ、そういえば、ウィルトールのフワフワ頭のロラン君が、ヴィオラじゃなくてなぜかファゴットだったんだよね。なんでだろ?
わざわざロラン君役に日本人の子(誰?)をキャスティングしてるのは、この子をマルレオケにも登場させる予定だからなのかな・・・と予想してます。
そして、なんとなくだけど、この後、バソンのポールと、ロラン君のエピソードをいっしょにしちゃうつもりで、楽器を変えてるんではないだろうか。ヤキトリオとか、マルレオケ関係の。
このロラン君関係の楽器変更・キャスティングから予想するに、今後まだまだドラマの続編が放映されるっていうことなのでは・・・・、と勝手に期待してるんだけど・・・違うかな。
まぁ、のだめはとにかく登場人物多いから、しょうがないんだろうけどユンロンも出てこなかったなぁ・・・(悲)
そういえば、黒木くんとリュカのエピソードがだいぶ削られてて存在感がとっても薄かったのもなんだかさみしかったなぁ。
コンクールのファイナルでもう一度失敗した「ティル・・・・・」を選んだ千秋が、ウィルトールオーケストラと音楽を通じてわかりあえるシーン、ドラマではこの部分は「最高の音・・・」という千秋のモノローグと審査員の「音が溶け合っている」というセリフで説明されていました。
原作では、こういう具体的なセリフはなにもないんだけど、ウィルトールオケの人たちが「3次予選では悪かったな」という気持ちで、千秋が表現したい音を出してくれて、それに気づいた千秋が、うれしくて照れて赤くなりながら笑うと、オケのみんなも千秋が気づいて喜んでいるのを見て照れてしまい、全員が照れて顔が赤くなってしまう、という・・・・。
ここのシーン、セリフがないからこそ、なんかすごく好きなんだけどなぁ。
音楽家同士、言葉で謝ったりしなくても、気持ちが通じてしまうって、ドラマチックで、すごくステキなんだもん。
まぁ、ドラマは、セリフがないとわかりづらいところは変えられてしまうんだよね。仕方がないんだよね。
あ、そうそう、連ドラのときもちょっとうっとおしかったんだけど、またR☆Sオケがらみの「わかりやすいあたたかい友情シーン」が、わざわざ入ってましたね~^^;
真澄ちゃんや峰くんはなつかしかったけど、むりやりだったよなぁ、あれ。
どうしてああいうベタベタコテコテのシーンを入れるんだろ?
イチイチ「ハイッ」てキンキン声で叫んで、直立姿勢になるのも意味がわからんよ。
まぁ、若くて元気な子がたくさん出てくきたほうが華やかでお正月らしいし、しょうがないのかなぁ。
後半も楽しかったけど、一部ちょっとツギハギでドタバタなかんじになってしまった気がします。
一番よかったのは、飛び蹴り&仲直りのシーンかな(笑)
のだめも千秋もアクション完璧。とくにのだめが上からとびかかってきて首をしめにくるカットはバッチリでした。
ドラマだと、あの時点では、まだ二人はつきあってないので、恋人でもないのだめに対してあそこまで怒るか、ってかんじで唐突に感じるんだけど、
でも「ケツの穴の小さか男たいね!!!」の名セリフはやっぱりこのシーンならではのセリフだね(笑)かなり笑えて楽しかったです^^
原作では、飛び蹴りシーンでは、もう二人は「おつきあい」の段階になっていて、
「ごくフツーの恋人同士のおつきあい」をするつもりでいた千秋が、自分本位で常識はずれの「のだめの愛情表現」が理解できず、自分の中でのだめへの恋愛感情が煮詰まってどんどんイライラしていく過程がけっこうちゃんと描かれています。
その上、原作のほうでは、千秋にとってノエルは、父・雅之とのイヤーな思い出のある日で、父との確執が深い心の傷になっている千秋が、そのことを思い出してイライラした気持が蘇ってきて、その不機嫌の八つ当たりも重なって、のだめにキレてしまうという、自然と千秋に同情し、感情移入できるシーンです。
原作のエピソードをできるだけ盛り込もうとしてくれてるのはよかったけど、のだめがオクレール先生に「ぜんぜんダメー」と言われてからの、のだめの落ち込みシーンがちょっとダラダラだったかな^^;
エピソードの順番を入れ替えてるから、全然がんばらないうちに先生が助け船を出してくれてリサイタルに出ることになっちゃってて、ひたすら「どしたらいんデスかネ」みたいに受け身で甘ったれに悩んでるのも、ドラマ向けに、のだめの性格をかわいさ重視に修正したかな、というかんじでした。
どこでどうやる気をとり戻したのかもイマイチ境目がわかりにくかったなー。
のだめが、オクレール先生の「ほかの作曲家だって言いたいことたくさんあるのにネ~」「でもシューベルトはよかったヨ」の言葉で、やっと混乱と落ち込みから抜け出して、上を向けるようになるところはよかったです^^
オクレール先生の人柄そのままのほのぼのした癒されるエピソードなんだよね、ここ。
ただ、立ち直るシーンも、原作では、最初は、奮起したのだめがオクレール先生に勘違い「リベンジ」を挑んで、自分の曲を先生に弾かせて、対決しようとするんですよね。
ドラマではエピソードの細部を変更してましたが、これもドラマ用のかわいさ重視の修正で、のだめのオクレール先生へのずうずうしい「リベンジ」が、見る人によっては、傲慢で性格悪くうつるエピソードだからかなぁ、なんて勘ぐってしまった。
純粋さとまっすぐなところがかわいいのだめですが、ただ「かわいい」だけじゃなく、ふてぶてしくてずうずうしいところもあるから面白いのに、と思うんだけどなぁ^^;
マジノ先生も、言ってることはぜんぶすごく正しいけど、ドラマではひたすらキンキンと怒ってばかりで、言い方もきつくて、ただただ怖いだけの存在になっちゃってたのよね。
あ、「もじゃもじゃ組曲」は楽しい曲で、今回聴けてうれしかったです。、
そうそう、「ぼへー」のキスシーンがカットされたことも残念でした・・・。
長く長くずーっと進展しないまんまだった二人の関係が急展開する重要な場面なのに、ドラマではリサイタルのあとのコスプレキスシーンとのつじつまをあわせるためにカットしてしまうとは、ちょっとびっくり。
もちろん、メインは音楽のお話だし、二人の成長のお話なんだけど、あのシーンはとても重要だと思うからやっぱりやってほしかったなぁ。
お、そういえば、千秋がのだめにプレゼントするルビーのネックレスを買ったのは、表参道ヒルズのスタージュエリーだったですね~。
ドラマで千秋が買ってたのは、ミステリアスハートのルビーのハートかな?
スタジュのオンラインサイト↓
http://www.star-jewelry.com/j/shoponline/goods/goods.asp?goods=2ZN1108
あのデザイン、カットがきれいでちっちゃくてかわいいんだよね。あれは20代の女の子ならではだなぁ。
のだめのお洋服もあいかわらずかわいかった^^
今回も、連ドラのときと同じくアナスイやベイビージェーンキャシャレル、ヨークが多かったみたい。
あー、のだめリサイタルのシーン、美しい教会でやってくれて、すごくよかった!
けどやっぱりはしょられてたなー。
原作で、城主のブノワさんとのだめが妙に通じ合ってて、モーツァルトの気持ちになるためにパッパカパパッカってふたりで馬のマネしたりするところとかが、もうホント大爆笑で大好きでした。
あ、「キラキラ星変奏曲」はすごく好きなので、たっぷり時間をとってやってくれたのはうれしかったな^^演奏もすごく好みでした。
モーツァルトのコスプレもやっぱりしっかりアリだったね。仮装好きなんだよね、のだめって(笑)
しかしあのCGでの装飾はどうでしょう?ターニャの「まんまるの音のつぶ」っていうセリフがあるんだから、CGはもっと地味にするか、なくてもよかったんじゃないかと思った^^;
あと「水の戯れ」が「鏡」に変更されてたから、セリフも「プランクトン多め」が「反射きつめ」になっちゃってたんだよね。うーん、それじゃイマイチ笑えない~ん^^;
ターニャの「ネットリモーツァルト」もなしだった・・・。ベッキーちゃんとウエンツくんは楽器の演奏シーンゼロだったんじゃ?二人とも売れっ子だから練習する時間なかったのかな^^
ただ、ベッキーのターニャはすごくよかったな。今のターニャは、いいかげんなギャルになっちゃってるけど、ほんとうは夢があってがんばりやでけなげな女の子なんだ、というのが感じられる演技でした。
そして、ちょっと照れちゃうあのコスプレでのキスシーンもありましたネ。
このシーンから、デビューコンサートとエンドロールまでの流れがすごくよかった~^^
ブラームスの一番は、やけに軽めで早い演奏でしたが、玉木千秋はかっこよかったし、のだめのダッシュ&サインおねだりや、マジックでほっぺにクルクルマークまでやってくれました^^
でもできれば、のだめが抱擁された感激で、失神して白目になってるとこまでやってくれるとさらにナイスだったけど(笑)まぁ、これはドラマには三善家が登場しないので仕方ないけどね。
あと、ラストシ-ンが「パリデビュー と同時に 変態の森へ」だったのは、ホントありがとう!ってかんじでした^^あの千秋の脳内すごろくまで映像化してくれるとは・・・ホント笑えました(笑)
こういうとこで、ふつーのドラマのように涙の感動的なラストに流れずに、のだめらしさにこだわってくれて盛り上げてくれたのは、やっぱり連ドラのときと同じですね^^
楽しかったです^^
でもなんだかわたしの感想、全体的に文句のほうがが多くなっちゃいましたね^^;
期待して見ちゃうからついいろいろ言いたくなっちゃうんだけど、いろいろいってるけど、すごく楽しい二日間デシタ。
ほんとドラマのスペシャルやってくれてうれしかった^^
視聴率もきっとすごくよかったんではないのかな~^^
きっと、このあとのお話もドラマ化されると期待しているので、発表を楽しみに待ちたいと思います。
つくりはじめたら楽しくなってしまって3つも作ってしまった・・・
ナチュキチで買ったのは、真ん中のトナカイのオーナメント、リースの土台、レースのリボン。ぜんぶ100円です^^
薄いグリーンのお花も100円で、これは「bana bana」(親近感のある名前だわ)という100円ショップで買いました。芳香剤として売っていた花束を全部バラバラにして、ワイヤーとフラワーテープで補強してみました。
でも、100均のパーツだけではやっぱり仕上がりがさみしかったので、家にあったドライフラワーを足してすこし華やかにしました^^
これも、ほとんどナチュキチで買った100円パーツでつくりました。レースのリボンも水玉のリボンもナチュキチです^^
レースのツリー(真ん中)と、レースの靴下がお気に入りです^^ナチュキチのパーツは100円だけどセンスのよいものが多くてうれしい♪
赤い手袋とクマのオーナメントや、赤い実、松ぼっくりなどは家にあったものを足しました。
これは、ナチュキチのパーツは使ってなくて、2年ぐらい前に作ったフレッシュリースをリメイクしました。
リースに比べてちょっとオーナメントが大きすぎたかな。
たくさんリースがあるので、うちがにぎやかになりました^^
四川豆花飯荘 東京店 http://r.gnavi.co.jp/a634267/
ココおいしい~!!どれもこれもぜんぶおいしくてすごく気に入りました♪
フカヒレもスッポンも久しぶりだぁ。うまかったぁ~。気のせいかおハダつるつるになった気がする。
四川料理だけど、シンガポールが本店だそうで、辛さは控え目で、アジア的なテイストをとりいれた中華です^^
場所が新丸ビルなだけあって、インテリアは大人っぽくてシックでおしゃれ。
サービスの方もみんな接客に熱い心があっていい感じです^^
料理やお茶やお酒のことを、とても熱心にいろいろ教えてくれるので、もしかしたら、人によってはすこしうるさく感じるのかもしれないけど、わたしは「自分のお店とお料理にすごく愛情があるのね~」と思いうれしくなりました。
とくに「無濾過の紹興酒とは・・・」と、いろいろと勉強になるお話を、熱く熱く語ってくれたサービスのお兄さん。わたしはあなたのお酒への強~い情熱がとても好きでした~♪
細長いじょうろのような急須で、勢いよくお茶を注いでくれる「茶芸」のパフォーマンスも楽しかったです^^
お料理の写真を撮り忘れたので、おみやげのお茶の写真です。
有機のジャスミン茶、紅なつめ、クルミ、龍眼などなど、健康にも良いものが「具」だくさんで入っていて、見た目もきれいなおいしいお茶です^^
来週、12月15日(土)の7時からのIQサプリで、番組内の問題で登場するみたい^^
新春ドラマは、あのポンヌフのとび蹴りシーンもあるみたい。本当にあんな名所で撮ったのかな?
フレンチアニメオタクのエキストラを大量投入して、コスプレオタク列車も再現したらしいし、
また楽しいドラマになりそうですね~^^楽しみ!!