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ハケンの品格 #1 「働くことは生きること スーパー派遣登場」あらすじ&感想 [TV]

 

楽しみにしてた「ハケンの品格」がはじまりました^^会社を辞めてはや数年・・・なんだかひさしぶりに見ると会社ライフがすごく懐かしいわー(ノンキなコメントすいません・・・) 

あらすじと感想を長々と書いておりますのでおひまな方はどうぞ・・・。

2007年、冬。永久不滅と思われた終身雇用、年功序列といった日本の雇用形態は瀕死の状態に陥っていた・・・

ん???このナレーションは田口トモロヲさん?(笑)プロジェクトXのまんまパクリではじまるオープニングにウケました。派遣市場は4兆円、派遣人口も300万人なんですねえ。

あなたの隣のデスクにもある日なんの前触れもなくこんなスーパー派遣がやってくるかもしれない・・・

時給3000円のスーパー派遣社員・大前春子役、篠原涼子さんの登場です。アンダルシアの荒野で民族衣装をまとい現地民の家族の中で満ち足りた表情をうかべてくつろぐ春子・・・。ケイタイのメールで新年になったことを知ると「もう、行かなくちゃ」と名残惜しそうに日本に帰ってゆく。

・・・って、いや、それはいいんですけど、明らかにアンダルシアじゃなくて武蔵野あたりの森林公園の芝生で撮影してますね、アレ(笑)^^;このシ-ンでは現地民の家族に優しい笑顔と親しさをみせている春子が、このあと一転して無表情で無礼な変人となることで「なにか深いわけがあるんだな」と思わせてくれます。それにしても辺境の地を旅するバックパッカー=自由人、っていう図式はちょっとありきたりかな・・・^^;

雪のちらつく大晦日。アルバイトをクビになった森美雪(加藤あい)は東京の街を独り歩きながら、実家の母親に「帰らない。東京でがんばる。」と電話をするのでした。

あーあ、雪がふっちゃってますね・・・撮ったときはここまで暖冬だとは思わなかったんだろうねぇ^^;

食品会社・S&F社・営業部の仕事はじめ式。女性社員は美しい振袖、三本締めや餅つきも行われて賑やかです。松方弘樹さん、大泉洋さん、小泉孝太郎さんが登場です。新春早々、営業部長・桐島(松方弘樹)が辞令を発表します。東海林(大泉洋)は花形の販売二課主任に、里中(小泉孝太郎)は、新設されたばかりのマーケティング課に。しかし主任に昇進とはいえ、マーケティング課の部屋はもともとは営業部の物置のような資料室。里中はすっかり落ち込んでしまいます。

仕事はじめのパーティですか。会場に垂れ幕セッティングまでして?よくわかんないけどイマドキこんな暢気なことやってる会社あるのだろうか。わたしがいた会社も入社したころはやってたけどね、そういえば。(遠くをみつめる)

気落ちしてボンヤリしている里中は、バスで座っていても前に立っているおばあさんに気付きません。すると近くにいた妙な服装の女にいきなりネクタイをつかまれ引きずり起されます。おばあさんが次のバス停で降りてしまうと、その席にはあっさりとその女が座って爆睡しはじめます。もちろんその変な女は大前春子。あまりのことにただ呆然とする里中・・・。

さて、仕事探しに必死の森美雪(加藤あい)はS&F社の面談を受けます。「ワードは?エクセルは?パワーポイントは?」「・・・で・・できます!」「じゃぁ、即戦力だね。」ほんとうはパソコンなんかできないのに、一刻も早く仕事を決めたくてウソをついてしまいます。

はは、そんだけで即戦力になっちゃうんだ^^;いいなぁ、ずいぶん簡単で。加藤あいさんってオドオドした表情が小動物系で、顔はかわいいけど気が弱くてナサケナイみたいな役が上手ですね^^

S&F社、営業部にもう一人、桐島部長直々のリクエストでハケンがやってくることになります。その人こそスーパーハケン社員、「お時給」3000円の大前春子。春子の条件は「契約期間は3ヶ月で一切延長しない。残業、休日出勤ともに一切お断り。」という高飛車なもの。面談でも、配属されたマーケティング部でも挨拶もせず笑顔も見せず終始最悪の態度をとる春子に、日ごろからハケン社員を目の敵にする東海林は敵意を募らせます。新設のマーケティング課はこれといった仕事もなく、他の課の女子社員が春子に仕事を押し付けようとします。けれど決まった仕事以外はやる意志のない春子は冷たく無視。気が弱く人のいい森美雪は「わたしがかわりに!」と申し出ます。

わざわざ他の課に来てズケズケと「ヒマそうねぇ」なんてイヤミいって、来たばかりのハケンさんに初対面で挨拶もナシでいきなり仕事押し付けるなんていうのが「イヤな正社員」のイメージかぁ・・・^^;はは、これ見て「いるいる!こういう社員!」なんて思ってるハケンさん、けっこういっぱいいるだろうなぁ。さすがにこんなにあからさまにやる人はいないだろうけど、上司に見つからないように自分の仕事(というか雑用)を適当なこと言って下の子やハケンさんに押し付けて楽しようとするズルイ人ってどこにでもいるもんね・・・^^;

そうそう、新設のヒマな部署に退職した嘱託のおじさん(小松政夫)がいて、新入りにアレコレ余計なおせっかいしてくるみたいなエピソードもありがちで面白かった(笑)

・・・・・と、ここまで見て思ったんだけどこういう「ザ・会社」なドラマって、ふつうに会社にお勤めしてる人は微妙に「このドラマ見てると残業してるみたいな気分だわ」みたいにならないのかな?(笑)こんなの見てたらどうしても昼間の会社のアレコレを思い出しちゃうよねぇ?

桐島部長(松方弘樹)から米についてのデータ分析とそのプレゼンをまかされた里中は、昼休みが終わったと同時にはりきって課員に説明をはじめる。と、そこへ春子がお茶を入れてもってくる。「すいません、気を使ってもらって」「12時前に主任に指示されてたことですから。」と春子。そのお茶は茶葉を高級なものに変えたのかと思うほど美味しいものでした。「これが時給3000円のお茶かぁ」新入社員の浅野(勝地涼)が思わずつぶやいてしまうほどに・・・。そして、次々とものすごい速さで仕事をこなしてゆく春子の能力に全員が圧倒されるのでした・・・。

春子は変人だけど、要するに上司に指示されたこと以外はやらないだけ。指示系統には従うのです。

これでもかこれでもか、と春子の無感情な変人ぶりをみせつけたあと、ふっと美味しいお茶を入れて見せる。美味しいお茶を入れられる人に悪い人はいないはず・・・・日本人ってなんとなくそういうふうに思っているところありませんか?「あれー?この人ほんとはすごくいい人なのかも・・・でもいったい何があったのかなー。」春子の過去が気になってきました。

対して、パソコンもできず要領の悪い森美雪は例の安易に引き受けた他部署の仕事も数時間もたってもまったくできていないダメダメっぷりです。頼んだ女性社員は「急ぐ仕事じゃないし、ざーっとでいいから。」と調子のいいことを言ったくせに、美雪のオドオドした様子に付け込むようにしてイライラとキツイ言葉を投げつけます。そばにいた東海林も美雪に文句をいいはじめました。それを黙って聞いていた春子は「もともとあなたが時間をかけてやれ、という意味の指示をしたからだ」と指示の不正確さを指摘。立場をなくした女性社員が逆上して怒鳴りちらしその場は一気に険悪に・・・。雰囲気の悪さに気を使った里中がハケン二人の懇親会を提案しますがやはり春子は無視。ついに部長まで出てきて「残業代、3時間出すから懇親会に出てくれ」と頼まれても「わたしは定時で帰ります」と冷たい表情で断って帰ってしまいます。帰り道、無表情でバスの窓の外をみつめる春子の目に「東京STB信託銀行」の看板が・・・・思わずかつて銀行員だった過去を思い出す春子。合併時の人員整理の対象になった経験があったのです。

春子の回想シーンの映像がさしこまれて、どうやら過去に銀行のリストラにあったことが示唆されます。かつて金融機関にいたわたし的にはここで一気に春子に親近感を持ってしまいました(笑)

「大前春子はもっと別の有能な派遣を入れて(森美雪と)チェンジしろと言っているらしい」。春子と部長の会話を聞いた社員の勝手な勘違いなのですが、それを立ち聞きして焦った森美雪は、休日にもかかわらず春子に電話をして泣きつきます。「すいません、辞めさせないでください。わたし大前さんだけが頼りで・・・・」「わたしにそんな権限はありません。二度と電話してこないで」

あいかわらずノロノロした仕事ぶりの森美雪を見て里中は「大前さん、森さんを手伝って」と指示しますが春子は無視・・・部長にも「君もサジを投げるなら森君はやめてもらうしかないか・・・」と言われますが「ハケンにハケンの面倒を見させようとする、社員に問題はないんでしょうか。」とキッパリ言い返されます。

んー、でもこの場合はまずはそもそも派遣会社の森美雪に対するスキルチェックが甘すぎますよね^^;もちろん適当な面談しかしなかった桐島部長、里中、東海林の責任も大ですし。マネージャーのいいかげんさのツケがスタッフにまわるんじゃかわいそうだよ。しかも正社員ならともかく別のハケンにしわよせするって・・・あ、しまった、これドラマだったわ。森美雪がちゃんとした子だったらお話がつまらないからなんでしたね、あははは(笑)

春子のいいところは、森美雪のような甘えた人のことをかばうわけではないけど、あえて優位に立って責めたりバカにしたりしないところですかね・・・

「がんばります!できます!」やる気だけはあるけれど仕事を終わらせることができなかった森美雪は自宅に仕事のデータの入ったディスクを持ち帰ってしまいます。当然社内データの持ち出しはルール違反なので誰にも内緒で。けれど最悪なことに、翌日寝坊をして乗ったタクシーにディスクを入れた紙袋を置き忘れてしまいました。しかも乗ったタクシーが事故にあい廃車になってしまったという・・・

あーあ。「重要書類をタクシーにわすれてピンチ!!」ですか~~。会社モノのドラマのお約束ですねー(笑)しかし「っつーかふつうディスクに保存する前にハードに保存するじゃん。」とか「4人も外に出て探すヒマあったら全員でやり直したほうが早いでしょ」とか、そういうここのシーンの数々のありえなさについていちいち突っ込んだらこの長いレビューがさらに3倍ぐらいになりそうなんでやめときます(笑)

廃車工場にたどり着いた主任の里中、新入社員の浅野、嘱託の小笠原、森美雪の4人。美雪の乗ったタクシーが、廃車になる車の山の頂上に積んであるのを見つけます。「明日までなんですよね・・・!」と車の山によじ登ろうとして落ちる美雪。「あぶない!」

と・・・・そこにゴゴゴゴゴッ~~という轟音ともに大きなクレーン車が。運転しているのは・・・・大前春子!!春子はクレーンで軽々とタクシーを持ち上げると、4人の前にドスンと投げ落としました。あわててドアをあける美雪。リアシートにはあの忘れたディスクが・・・・

「あ・・・あったーー!!!ありましたっ!!」

え・・・・・・・^^;(笑)そうきましたか^^;ここは笑っていいところ?まぁ、春子が持ち前のスーパースキルで一人で全部資料を完成させるっていうんじゃあんまり面白くないもんね^^;この後も28の資格を持つ春子の実力で営業部に襲い掛かるピンチを次々と回避!みたいになっていくのでしょうか?

例によって12時になるとさっさとお昼ご飯を食べに行った春子をおいかけてゆき、懸命に謝りお礼を言う美雪。

「すみませんでした。わたしもう辞めます。ダメな人間はなにやってもダメなんですよね。あんな会社で働けたら人生変わってたんだろうな・・・・」

その言葉を聞いて独り言のように春子が語り始めます。

「それは大きな間違いだね。正社員になってもリストラ。あとつぶれたら終わりだね」「ハケンが信じるのは自分と時給だけ。生きていく技術とスキルさえあれば自分の生きたいように生きていける」

「ひょっとしてはげましてくれてるんですか」

「・・・・・・・クビはクビなんだから。あと半日、時給の分だけしっかりと働く。あたしならそうするね」

かっこいいっすねー、春子。全体的にこのドラマには安野モヨコの「働きマン」なノリを感じますが、もしかしてちょっとパクってるよね?(笑)

「すみませんでした。もう一度だけやらせてください」と美雪は必死で里中に頼み込みます。優しい里中は「上には黙っておきますから」と笑顔で許します。美雪は春子の言葉に、自分の甘さを痛感したのでしょうか。

「おい、ケンちゃん、あのハケンやめさせなかったんだって?甘いなぁ」東海林と里中は入社のときからの気の置けない友人同士のようです。

入社のころから世話になった良い人たちはみんなリストラされてしまった。会社にいるのは赤の他人のハケンばかり・・・と嘆く東海林。怒ってばかりのいやなやつに見えましたが、常に友人の里中を気遣い、情にも熱くて実はけっこういい人みたいです。ハケンにやたらと反感をもつのは自分の親しかった人がリストラにあったからなのでしょうか。でもその不満は上に向けるもんであってハケンの人には全くカンケイないよね。いい大人がなにスジの通らないやつ当たりをしてんだか・・・ってごめんなさい、これもドラマの設定上そのほうが面白いからでした。すいません(笑)

春子以外の全員が、深夜まで残業し資料は無事に出来上がりプレゼンは無事終了します。桐島部長も満足し、「良い出来だ。お前らいいところにつれてってやるぞ」と里中と東海林を夜の街へ連れ出します。

そこは薄暗いフラメンコ・バー。おねえちゃんのいるクラブだと思った東海林はがっかり。ギターが奏でられフラメンコがはじまり、スポットライトに照らし出されて登場したのは、あの大前春子・・・・・・

というわけで来週に続く、です。あー、細かく書きすぎた・・・・すごく疲れたので来週はもっとおおざっぱなレビューにしようと思います(笑)

*つっこみばっかりしちゃいましたが、初回スペシャルで15分拡大した分の長さを感じさせないほどテンポがよいのと、場面場面の明快なわかりやすさ、よくぞいってくれました!というかんじのセリフの面白さ、キャストそれぞれのキャラがピリッと立っているところなど、みごたえのあるドラマでしたよ。
自分でも意外だったのは、一番感情移入してしまったのが加藤あいちゃんの森美雪だったこと。
マジメで不器用なんだけどけっきょく甘ちゃんなトコロ、なんだか若いコロの自分を思い出して懐かしいキモチになってしまいました。
脚本は中園ミホさんなんですね。わたしは残念ながら評判の良かった「anego」や「プリマダム」を見ていないんですが、中園ミホさんといえばやっぱり「やまとなでしこ」!
あの最終回のカタルシスの心地よさは忘れられません。今回も期待しています~^^**

(* ~ **)ツッコミに夢中でちゃんと褒めてなかったのに気づきレビューを追加しました~^^


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コメント 6

momo

あ~。う~。つっこみどころ多かったよね~。

>女性社員は美しい振袖、三本締めや餅つきも

まずありえないよね。兜町の仕事始めのテレビの撮影でくらいしかお目にかかれないんぢゃないかと。。。

>わざわざ他の課に来てズケズケと「ヒマそうねぇ」なんてイヤミいって、来たばかりのハケンさんに初対面で挨拶もナシでいきなり仕事押し付ける

他の課のハケンさんは他の課の人であって、一般社員ごときが口出せるものじゃないし。。。

>そもそも派遣会社の森美雪に対するスキルチェックが甘すぎますよね

コレは実際あるんだよ~、ネエさん。
今団塊世代の退職にともなって、即戦力になるハケンがどこでも欲しい状態だから売り手市場なの。で、ある程度スキルのある人が出払っちゃってるから、タイミング悪いとまったくスキルの無い人が送られて来るんだ~。
ウチに来たのは、ワード・エクセルじはおろかEメールすらできない人で、3日で本人出社拒否して辞めました。。。ヤレヤレ

>「っつーかふつうディスクに保存する前にハードに保存するじゃん。」とか「4人も外に出て探すヒマあったら全員でやり直したほうが早いでしょ」

その通り!!!大きい会社なら全社共有の保存場所があるはず。。。でも社外持ち出し禁止の情報だったら必死で探すかもね。

>入社のころから世話になった良い人たちはみんなリストラされてしまった。会社にいるのは赤の他人のハケンばかり・・・

コレは会社の方針であってあたられるハケンはイイ迷惑だよね。

なんていうかウケ狙ってるのが見える作りだった~。アラが多いっていうか。。。
今日見た「拝啓父上様」の作りが丁寧だったから余計にそう感じちゃいました。
長々ゴメンナサイ。ネエさん。
by momo (2007-01-12 00:30) 

banana

おー、ももちゃん、長いコメントありがとーう^^

>タイミング悪いとまったくスキルの無い人が送られて来るんだ~。

うへえええ。そうなんだ?いい迷惑だねー。
わたしも某金融の社員だったコロ、びっくりするほど何もできないハケンさんがきて、PCの立ち上げ方から教えさせられそうになったことあるよ^^;^^;
そういえばその子も1週間でやめたなぁ・・・

ツッコミドコロが多すぎで不満の多いレビューになっちゃたけど、テンポがよいのと、セリフの面白さ、キャストそれぞれのキャラがピリッとしてるところは面白かったよ^^ツッコミに夢中で褒めるところまで書く気力がなかったので書いてなかったヨ、そういえば^^;本文のほうも訂正しときましたー。
あとわたしけっこう大泉洋さんが好きなんで今回のキレキャラにはけっこう注目してマス^^

「は?」と思うようなアラが多いつくりなのはちょっと気になるけど、今後の展開に期待しつつ来週も見ようと思うわーん^^
by banana (2007-01-12 09:36) 

けろりん

こちらにも失礼しま〜す。

こっちのドラマは何とか見られました!
面白かったですよねえ。
でも、ほんと、確かにツッコミ所満載で(笑)。
まあ、でもこういうのは素直に見ないとね。

春子のキャラはとりあえずガチガチだけど、あそこまですごいと、これからどう変化するのか楽しみですよね。
篠原涼子さんが、もともと好きなのでこれは絶対見ると思います。

今後ばななちゃんのこの番組のレビューには、毎回参上いたしまする!!
よろしくっ、シュタ!!!(←立ち去る音です、気にしないで^^)
by けろりん (2007-01-12 12:32) 

banana

こっちにもアリガトウ^^

>ほんと、確かにツッコミ所満載で(笑)。


もうあそこまでいくとむしろわざとあれだけボケてるんじゃ、という疑いをもったよ、わたしは(笑)
ドラマのヒットとネットの口コミ評価って密接してるじゃん?
だからわざわざ細かいトコまで話題になりやすいようにツッコミドコロ満載にしてるんじゃないか?とかそんなふうに疑ってしまう~(笑)。

シュタ!もかわいくて笑ったけれど、けろりんちゃんの「絶叫マシーンに乗る仕事」っていうのが気になって仕方がありません・・・

どういう仕事だ????(笑)
by banana (2007-01-12 13:06) 

ads(あず)

bananaさん、こんにちは!
うちでのコメント、ありがとうございました。

うん、大変気に入られたようですね。
まあ、私もなんですけどね(笑)。
厳しい視点でのツッコミどころは確かにありました。
面談でのウソ、派遣社員の扱い、機密情報の持ち帰り、等。
そうだけど、そうなんだけど。
このドラマではそこを曲げてでも楽しみたい!
いや、そうして楽しませてもらっちゃった!

テンポも良くて本当に見応えのあった初回話でした。
レビューがついつい長くなってしまったのも分かりますよ。
実は前後の記事も読ませていただいたけど、
感想が似ていてこれまた痛快でした(笑)。
さて、今後も期待しながら楽しんでいきましょう!
by ads(あず) (2007-01-13 02:10) 

banana

あずさん、こちらこそご訪問ありがとうございます♪

>そうだけど、そうなんだけど。
このドラマではそこを曲げてでも楽しみたい!

そうです、そうです^^♪むしろ「ハケン」というかなり身近な題材を扱ってくれたことで、誰もがツッコミできることもこのドラマの楽しさの一因になっているんじゃないかと。
オモシロおかしく、わかりやすく、のためにああいうふうに誇張したり歪曲したりは仕方ないのかな~。

あずさんの他の記事、楽しんで読ませていただきました。ほんと思うところが似ていてうれしかったです^^
今後も楽しみですね~~^^
by banana (2007-01-13 15:39) 

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