のだめカンタービレ 最終話 Last Lesson [のだめカンタービレ]
あーあ・・・、ついに終わってしまいましたよ。のだめ。ほんと来週からどうやって月曜日を迎えればいいの。ぐすん。
それにしても、本当にこのドラマのスタッフは、原作を読んで読んで読んで読みまくったんでしょうね~。
それでなくちゃあそこまで細部にこだわった作り方できないもんね。
いつものごとく最終回も手放しで大絶賛なわけではないんだけど、でもやっぱりこれだけのものを作ってくれたということでちょっぴりの不満には目をつぶって(←えらそう)、スタンディングオベーションしちゃいます!!
ブラボーー♪
なんつっても最終話ですから、今回のレビューの長さはいつにもまして尋常じゃありませんヨ。
まずはオープニングののだめ実家のシーンでいきなりジーンときました。
すっごくいい!!野田家のキャスト!!!
いやあ、すばらしい。お父さんもおじいちゃんもおばあちゃんも!弟のちょっとナマイキそうなかんじもぴったり!何よりヨーコが宮崎美子だよ!!ナイス!!
よくもまあこんなにピッタリな人思いついたよね~~。えらすぎる。黒木君のキャスティングが福士誠治君だったときと同じぐらい大興奮(笑)
思い込みが激しそうなところといい、天真爛漫で裏表のなさそうなところといい、手先も器用そうなかんじだし、まさにヨーコ的な要素がタップリ。すばらしいわー。ナイスキャスティングです。
しかも宮崎美子さんといえば大御所の女優さんなのに、ハァハァと鼻息も荒く怪しい目つきで「やっぱ白かシャツやろねぇ♪」とすばらしくヘンタイ的な演技!いやー、感動しました。笑わせてくれてありがとう!宮崎さん!!
原作では野田家の会話は、心を許しあった家族ならではの歯に衣着せないキツさがありましたが(「恵、(卒業後は)お父さんと海苔すっか?」「なんば!身代つぶす気か!!」みたいな。)、ドラマの家族は弟以外はトコトン優しくなっちゃってましたね。
ホントは原作みたいな家族のほうが絶対リアルなんだけど、のだめが無条件に家族の愛を受けて育った女の子であることを解りやすくするために、ってことなんでしょうネ。
のんびりした大川の景色、「めぐみちゃんじゃなかねー」と声をかけるオバちゃん(地元の人なんですかネ?)、のだめのためにちゃんと調律してあるピアノでシューベルトを弾くのだめに「うまか、うまか~」と拍手してくれ、楽しそうに話を聞いてくれるおばあちゃんが本当にかわいらしくてほのぼのしました~。
いいところで、いい人たちに囲まれて充分愛されてすくすくと育った女の子なんだなぁ、と見ているだけで気持ちが癒される場面でした。
そして、出ましたよ!原作ファン待望の「大川ハグ」!!
驚くほどきれいな夕焼けとのだめの赤いコート・・・美しく撮れてましたね~。
しかしほんっとに上野樹里ちゃんってスゴイ女優さんかもしれない。
「あ、おとうさ~ん♪アヘ~~ェ♪」
・・・・いやーすごい。月9のラブシーンでさらっと「アヘー」ですよ?(笑)
あれだけ甘いロマンティックなシーンの後に、あの間の抜けた奇声。なかなかできるこっちゃありませんよ(笑)
月9屈指の名シーンになったんじゃないでしょうかね^^
ただ・・・・・千秋のメロメロぶりにはちょっとだけ「あれ?」って思っちゃったんですけどね。
しかし!もう玉木・千秋は原作とは離れたドラマ版の別人格が出来上がってしまっているんですよ!だからこういう感情をバンバン出しちゃう千秋も、玉木宏さんの演じる千秋では全然「アリ」です^^
ラフマニノフを「クネクネなんてできない!俺らしい演奏をする!」と決意した千秋のように、玉木さんも「オレはオレなりの「千秋」を演じました!」ってことだもんね^^
玉木さんもスタッフもきっと「この演技は、原作の千秋とはかけ離れてる」ということを充分わかった上で、ドラマは「お目目真っ赤で声も震えて感情丸だしの千秋」で行くぞ!ということにしたんでしょう。
玉木さんってきっと素の人柄もものすごくイイ人なんだろうなぁ、と思わせる演技でしたね^^
でもドラマも本当によかったんだけど、本音のところを言っちゃうとわたしの好みはやっぱ原作なんだよね・・・。でも原作とドラマの違いはココでは語らないことにしますネ。原作のほうが千秋の抑えた喜びが静かに感じられて好きデス、とだけ申し上げておきます。アヘェ~~♪(←のだめ化)
そうそう、某掲示板にもかいてあったんだけど、ホントこだわっててすごいと思ったのは、大川の風景まで原作と同じ構図で撮影してるところなの!
このこだわりようがホントすごいので、つい比べちゃいました・・・(やばい?)
←ドラマ←原作
この五郎丸家具店だけじゃなく、カラオケ・ベートベンや干潟のシーンなんかも全部原作で描かれた風景そとまるっきりそのまんま同じなのよねー。
原作の二ノ宮さんが取材して描いた場所と、まるっきり同じ場所にわざわざ行って、原作とドラマの画面が角度から何から全部同じになるようにしてロケしたんだよね、これって。ものすごいこだわりだわー。脱帽です。
あと「うーん、わかってるなぁ」と感じたのは佐久間さんのセリフ「歴史に名を残す音楽家には才能だけじゃなく人との大事な出会いがあるものさ」を外さないでくれたこと。
佐久間さんみたいなキャラ(業界に影響力もコネもあり目の肥えた批評家)って、昔のマンガだったら千秋に嫉妬したり偏見をもったりしてジャマするカタキ役だったような気がするけど、
こういう人たちがひねくれることなくみんな素直に感動して素直に応援してくれるのがこのドラマ(原作)の大きな特徴だと思います。
出てくる人がほとんど全員すごく真っ直ぐないい人で、みんな心がきれいで、みんな優しくて、みんな純粋で、みんな信頼しあってて・・・・。
世の中こんな人ばかりじゃないし、きっと音楽の世界でも、美しい表面とはウラハラに、ドス黒い嫉妬心や、ライバルを陥れてやろうとか、出し抜いてやろうとか、勝手な恨みとか、いじけた意地汚さとか、そういうドロドロが渦巻いているはず。
のだめの周りの人間関係ってそんな汚い感情は全然存在しないことになっていて、それっていわばありえない「ファンタジーの世界」ですよね。(あえて悪意を感じる人をあげるとしたらゆーと君ぐらい?)
たしかにリアルじゃないけど、現実の世界ではなかなか味わえない純粋な信頼関係や無条件の愛情などを感じてほっこりした安心感を味わえる「のだめワールド」は、まさに「こたつ」みたいに心地よくて温かい・・・。
このドラマが若い人だけじゃなく、ある程度年齢を重ねた人たちにもすごく人気が出たのは、このドラマで表現された温かい人間関係にみんなが安心し、憧れたからなんじゃないかなぁ、と思います。
ただ、少し残念だったのは、ドラマはそういう温かさを前面に押し出しすぎてしまったのではないかということ。原作はそういうほんわかのんびり心地よい部分を描く丁寧さもさることながら、音楽を極めようという情熱、純粋さと真剣さ、地道な努力、そして飛びぬけた才能には情熱と努力だけでは追いつかない残酷な現実などにはキチッと厳格なまでにリアルを追求していると思います。
そのゆるさと厳しさのバランスの良さが、原作・のだめの何よりの魅力になっているのではないでしょうか。
だから正直言って、ドラマの最後の最後でR☆Sオケにものすごく安易にSオケメンバー達がドカドカと入ってきちゃったのはかなり残念だったんですよ。若手トップばかりで編成されてるR☆Sオケが短期間にちょっとがんばってすぐに追いつけるようなレベルというのはなんとも興ざめ。
できるかぎり音楽の部分にはファンタジーや身内びいきのような甘さを持ち込まないようにしてほしかったな・・・。あれさえなければ今までにない新鮮で凛々しいドラマになっていたはずなのに。
あの部分だけ見たら大昔の「頑張れば誰にでもデキル!みんな飛び出せ!それが青春だ!」的なクッサーイイドラマと何も変わっていません。
あーあ、あれだけは本当に本当に心から残念でした。
もちろん最後のR☆Sオケのシーンもすごく迫力あってよかったです。
感動したのは、清良ちゃん役の水川あさみちゃんですよ。すごくないですか?彼女。あの指の動きとか弓の動き(ボウイングっつーんですか?)とか。だって全然バイオリンの経験ないんでしょ?いやー、迫力。女優さんってやっぱすごい。
指揮をする玉木さんもよかったですよねー。ちょっと泣きすぎだったけど^^;でもきっと素で本当に万感胸にせまって感動してたんだろうなぁ~。指揮も最初のころに比べてすごくかっこよくなりましたよね。
「俺も伝えなければ、みんなに感謝の気持ちを。俺を大きく変えてくれたすばらしいオーケストラ」
よかったー、このセリフ・・・じ~~~ん・・・・・・・・
ほんとにほんとに楽しかった。本当にいいドラマでした。
だいぶ文句も書いてしまいましたが、こんなに手をかけていいドラマにしてくれて本当にうれしかったです。
終わってしまってほんとに寂しいですヨ・・・。
では最後のはみ出し感想を・・・^^
☆黒木くんのセーターが微妙にださいところがナイス。あと、いつでもどこでも一人だけ日本酒の熱燗なとこも(笑)
☆黒木くん「年明けには向こうの学校の試験受けるんだ」・・・お、これって続編にも出演するよ、って前フリか??
☆後任指揮者・松田さん。実物は結局出てきませんでしたネ~。これも続編のお楽しみってことかなぁ?千秋より年上でイケメン指揮者ってことで、葛山信吾さんとかどうかなぁ。なんか性格悪そうであってない?あと谷原章介さんとかも底意地悪そうなかんじでイイかも。(つーか「大奥」の将軍役ばっかりやん^^;)
☆「あんなヘンタイをつれていこうっていうんだぞ!」とともに流れた回想シーンのヘンタイのだめが改めて笑えた(笑)よくやりましたよねー、上野樹里ちゃん。女優なのにあそこまでやるってやっぱスゴイわ。
☆原作では実家でのだめがピアノを弾き始めると「あらー、めぐみちゃん帰って来てたのね(方言だったけど忘れた)」と近所の人がみんな聞き惚れてナマイキな弟も拍手するというシーンがありました。
のだめが子供のころから家族だけでなく周りの人みんなから浴びるように愛情を注がれてたんだろうな、と思わせてくれるとても好きなシーンです。ドラマでは残念ながらカットされてました・・・。
☆「プリごろ太ニュース」(笑)江藤先生の作戦がキュート!!^^
☆あれ?真澄ちゃんが妙に物分りがよすぎ。物足りないわー。最後まで「のだめ!コロスわよーー!」ってノリでいてほしかったんですけど・・・高橋君緊縛シーンはキッチリやってくれて笑えました^^でも終わったら小出君もふつーの男の子に戻っちゃうのかー。真澄ちゃんかわいかったのに・・・
☆ふつうに「解りやすくするため」に原作をいろいろ加工しなくちゃいけないのはわかるんだけど・・・・オケのメンバーが千秋や清良のコトバにキンキンした声で「ハイッ!!」って叫ぶのがちょっとだけウザかったんだよね(笑)スポ根ドラマじゃないんだからさー。っていうか、最近のヒトは昔のスポ根ドラマ知らないから逆に新鮮なのか?も、もしかしてこれって若い人にはオシャレなレギンスも、スパッツを経験したわたしにはダサく感じるのと同じ感覚かしらん・・・(汗)
☆「のだめも留学することにしました♪ムキャ♪」おお、ちゃんと「ムキャ」の奇声付告白でした(笑)
☆野田家の散らかり方がすごいリアルでした。ワゴンからカップラーメンやらスーパーの袋がはみ出してたり、紙袋が棚と壁の間につっこんであったり(笑)ヨーコが洋服制作時に使用すると思われるトルソーがあったりするのも芸が細かかった^^
☆清良ちゃんが峰くんを待ってるところ、原作にはないシーン&セリフだったけど、清良ちゃんの女の子らしい気持ちが伝わってきてよいシーンでした。さすが月9。こういう切ないシーンはウマイですね(笑)
☆「ゴール入ったばい!」の後、「おてもや~ん、嫁入りしたこたしたばってん」と踊りだす野田家の人々。「おてもやん」って福岡じゃなくて熊本の民謡じゃん。ま、いっか、近いし。
☆「しんいちくんのバカー」「誰がバカだ・・・」 おお、こんなコネタまで・・・・すげえ(涙)
☆お父さんイイ味なんだよねー。好きだわ~。「そ・・・・そげん好いとっと?(萌え~)」「ラーユーレディ?(ラブ!!オヤジギャグ!)」
☆「のだめ、パリで待ってるから」 ん??これも続編の前フリじゃないの??やっぱ続編絶対やる気がするんだけど・・・・
☆黒木くんが「春にまた会おうね」・・・ん?ん?これも春にスペシャルやるよ、っていう前フリだよね?(思い込み?)
☆ふと思ったんですが、初回でのだめが「先輩の背中に飛びつきたくてドキドキ」→最終回で千秋が「大川で背中からハグ」・・・ふむ、ちゃんとオチがついているのネ。やっぱり恋愛ドラマだったんだなぁ~。
☆とりあえずアニメも楽しみです。
なんだか異常な長さになりました・・・・・自分でもビックリ。
最後まで読んでくれたかた、アリガトウ!!
う~~~ん。愛だねぇ。。。
スゴイよネエさん!!
久々にいいできの月9だったよね。
原作モノなのに物足りないってのがいくつもあったから、今回もいつコケるか心配してたんだよね^^;
いつか全編一挙放送!!して欲しいな~~~☆
by momo (2006-12-27 23:48)
最終回を迎えちゃったことに残念と感じたドラマは久しぶりでした。
続編を感じさせる演出は俺も気になってます。春に特番ででもやってくれないかな~。
bananaさんの感想読むの楽しかったですよ。
そういえば今、東京国際フォーラムでのだめフェスティバルなるものがやってるみたいですね。年の瀬なんで行けそうに無いですけど;
by たけと (2006-12-28 10:16)
ももちゃん^^こんな長い長い感想をひかずに読んでくれてありがとーー。
細かいことはともかく、基本は本当に原作を大事にしてくれたドラマだったのでほんとよかったよ・・・
あーあ。終わっちゃってつまんないー・・・_| ̄|○
by banana (2006-12-28 17:19)
たけとさん、こんばんは^^
またまたこんな長い感想におつきあいくださってありがとう^^
>続編を感じさせる演出は俺も気になってます。春に特番ででもやってくれないかな~。
やっぱりそう思いましたよねー?ねこでこさんからもウワサを聞いたし、コレはやっぱり特番アリかなぁ♪
のだめフェスティバル!無料で開催されるコンサートがあったりするらしいですね!いってみたいけどわたしもムリかもなぁ。
by banana (2006-12-28 17:19)
たっだいま〜〜です♪
実家から帰ってきて、まずbananaちゃんの感想を読みに参りました^^
もう、感想でカンドーってどういうことでしょうね??
ここでのだめ作品へのラブストーリーを見ているようです。
とっても、とっても、素敵なレビューでした!!
そっかあ。原作の千秋はあんなに熱くないんですね。
私はとりあえず、玉木千秋にメロメロでしたので、原作見たらまた新鮮でしょうね。
私も、途中からR☆Sオケに、元Sオケのメンバーが大挙して押し寄せてくるところが「え〜?すっごいハイレベルなんでしょ〜?」と思って、ちょっと都合のよすぎる感じがしてしまいました。
まあ、無理矢理、それだけミルヒーに才能を見抜く力があったと思うようにしたいのですが…そんなに単純なわけないですよねえ?
特番ありそうですね。
その時の感想がまた楽しみです!長いの、期待していますよ!!
のだめは終わっちゃったけど、bananaちゃん面白いから、これからも遊びにくるね^^
by けろりん (2006-12-29 21:49)
のだめ終わっちゃいましたねー。寂しい。白い巨塔みたいに
続けて半年とかやってくれてもいいのにー。
bananaさんのレビューを読ませてもらうと、本当に原作のできのよさ、
素晴らしさが伝わってきます。まだ読んだことがないんだけど読んでみたいです。
またドラマの続きを、遠くない将来にやってくれるといいですね♪
by Moni (2006-12-30 02:56)
bananaさん~!今頃のこのこすみませ~ん!
いやあ・・・今回もbananaさんらしい、温かいレビューを読ませていただいて
心がほっこりしましたヨ。
私なんて、思い付いたことばっかり書き殴ってるけど、bananaさんのレビューには、読み手への気遣いや愛情が感じられるのですよね。こういうところ
見習わせていただきたいと思っていますヨ。
>原作はそういうほんわかのんびり心地よい部分を描く丁寧さもさることながら、音楽を極めようという情熱、純粋さと真剣さ、地道な努力、そして飛びぬけた才能には情熱と努力だけでは追いつかない残酷な現実などにはキチッと厳格なまでにリアルを追求
この辺りのbananaさんのお言葉、本当にうなづきながら読みました。
私も、「のだめ」の何が好きかと言えば、この辺りのリアルな部分なんですよね~
ドラマも良かったけど、笑いや心地よさ以外の、もっと深い部分での表現は原作にはかなわないし、「フジ月9」でやる限りは、それは無理なんでしょうネ。。。
でも、「のだめ家族」や、4話の「こたつ」場面なんかは、」やはりドラマでこそ活きる場面だったし、立体的に楽しめて良かったと思います。
スペシャル版が放送されたおりには、また楽しいレビューをよろしくお願いしま~す!
by ねこでこ (2006-12-30 11:06)
けろりんちゃん^^
年末の忙しい中コメントあんがとーー^^
玉木さんの千秋はうれしい誤算だったよ^^優しそうだしイイヒトそうだし「うーん、イメージ違う・・・。」と思ってたけど原作千秋をベースにしつつも、玉木さんご本人の魅力が反映された「感動屋ですぐ泣いちゃう色気たっぷりの千秋様」とゆー、ドラマオリジナルの魅力的なキャラになったと思いました。
あ、そうそう、けろりんちゃんはUSENのやってる「Gyao」ってゆー動画サイト知ってる?
そこで今、玉木さんのロングインタビューが見れるんだよ^^
ふつうに素のかんじでしゃべってる聞いて「あー、この人やっぱいい人なんだー」って思った。そして「うーん、なんだこのきれいすぎる顔は・・・」とも。
超アップで写ってるので、玉木ファンのけろりんちゃんにはオススメよん^^
壁紙のダウンロードもできるんだけど、千秋ヘアじゃなくて茶髪で後ろ髪が長いロックなヘアーでだいぶイメージ違うから「千秋さま」のイメージじゃなくてちょっとだけがっかりするかも。。。(笑)
こちらこそこれからもよろしくねん^^けろりんちゃんのノリのよいレビュー大好きなのでこれからも楽しみにしてます♪
来年もよろしくお願いしますね~~~^^
by banana (2006-12-30 14:33)
モニさん^^
こんにちは~~~^^モニさんもおいそがしい中わざわざありがとう!
そうなのですよん。。。。毎週の楽しみがなくなって寂しくてちょっと放心状態・・・(笑)
いまは「のだめオーケストラLIVE!」や他ののだめで流れた曲のCDを聞いて懐かしんでます。
クラシックってやっぱりきれいだー・・・^^
きっと春にスペシャルやってくれるだろうと期待してしまいます♪
今年はお互い後藤アナファンという楽しいきっかけでブログなかまになれてうれしかったです^^
モニさんのブログもいつも楽しみにさせてもらってます♪
来年もどうぞよろしくお願いします♪
by banana (2006-12-30 14:35)
ねこでこさん^^
年末のお忙しいところわざわざコメントいただきすいません~~^^
温かいだなんて・・・・そんなふうに言っていただけると照れますよぉう・・・いやいや(-∀-;)
ねこでこさんとこにも書いたとおり、やっぱりR☆Sの「小学生が徒競走で手をつないでゴール」みたいな設定変更にかんしては「むーーー(ーー;)」という気持ちは隠せなかったわけで・・・
ブログにはかなりマイルドに書きましたけど、それはわたしの気が小さいからです(笑)
でもいろいろ重箱の隅的な文句もいいましたが、ホントいいドラマでしたよね^^毎週毎週、ほんと楽しかったです♪
これからもねこでこさんのブログに遊びに行かせていただきますので来年もよろしくお願いいたしまーす^^
by banana (2006-12-30 14:36)
bananaさん、こんばんは。
【のだめカンタービレ】楽しいドラマでしたね~!
やっと原作を読み始めた私ですが・・・
すごい!実家までイラストどおりとは!
スタッフの意気込みを感じますね。
原作を読み終えたあと、もう1度ドラマを見てみたいです。
TB、コメントありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします!
by ちーず (2006-12-31 22:16)
ちーずさん!
年末の忙しいときにわざわざコメントしにきてくださってすみません^^ありがとうございます!
こちらこそ本年もよろしくお願いいたしますー^^
いつもロムさせていただいてたのですが、たくさんのドラマをごらんになってるのにひとつひとつ丁寧で優しいレビューを書いてらっしゃってほんとにすごいわー。いつも楽しませていただきありがとうございます^^
のだめの原作ゆっくり楽しんでらっしゃいますか~^^ドラマとはけっこう違った味わいでしょ?
ここまで何度も読みたくなるマンガってなかなかないですよね♪オトナ買いしちゃう気持ちわかります^^
今年も楽しいドラマいっぱいやるといいですね^^
またちーずさんのブログにもおうかがいさせていただきますねー♪
by banana (2007-01-02 00:11)